バグ バグトラッカーの使い方 - How to post to BugTracker

[EBOSHI]

日本カテゴリも出来たことですし、バグトラッカーの使い方、バグ報告の仕方を少しづつ紹介していこうと思います。

項目を適宜追加していくので、情報が足りなくても怒らないでね。

１．バグトラッカーのアカウントを作る

　URL：http://bugs.kerbalspaceprogram.com/

　続きは↓をクリックして開いてね

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トップページののRegisterを選択して、

なんやかんや入力してSubmitする。

 

２．ログインしてプロジェクトを選択する

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トップページのSign inからログインして、

ログインしたらトップページからProjectsを選んで、

KSPの正式版のバグ報告なのか、プレリリースのバグ報告なのかを選択。

 

３．バグレポートに必要なもの

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バグレポートには色々な決まりごとがあるので、Wikiを見てざっくり把握しておきましょう。

すごくざっくりした解説（その１）

すごくざっくりした解説（その１）

他にも、PCの仕様などが必要になる場合もあります。

 

４．レポートの心得

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投稿する前に、これらを確認しておきましょう

 

５．レポートの書き方

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レポートを投稿したり、過去の投稿を参照したりするのは、Issuesのページです。

前述のProjectsのページから、投稿先（正式リリース、プレリリース）を確認して選びましょう。

そしてレポートの作成はNew issueで作成します。

 

レポート作成画面はこんな感じ。赤い*印が必須入力項目です。それぞれの項目を見ていきましょう。

Tracker：トラッカーにはBug（不具合）とFeedback（要望）があります。

Subject：レポートの題名です。簡潔に書きましょう。KSP日本語版での報告には先頭に[ja]をつけましょう！

Description：レポートの本文です。ほとんどの場合、以下のような内容が必要です。

• Description: 何が起こったか、起こっているのかの概要を記述します。
• Steps to Replicate: バグなどを再現する為の手順を番号を振って記述します。
• Expected: どういう解決が望ましいかを書きます。
• （Result/Observed: Descriptionに書いた内容の詳細を書きますが、Descriptionに書いても問題ないと思います。
• （Fixes/Workarounds: 問題を回避する方法が何かあればここに記述します。
• （Notes: 上以外の情報があれば書きましょう。

Status：新規投稿するときはNewを選びます。

Priority：問題の程度を選択します。

• Critical：ゲームの進行を妨げる深刻な不具合
• High：ゲームがクラッシュするなどの不具合
• Normal：プレイに影響があるが、ゲームの進行は可能な不具合
• Low：画面表示の問題や、プレイにあまり影響しない問題
• Very Low：発生が稀で、ゲームプレイにほとんど影響しない問題
• Unworthy：少し気になる程度の現象や非常に稀なケースでしか発生しない現象

Category：問題がどんな分野で起こっているかを選択します。

Version：問題が起こったKSPのバージョンを選択します。

Platform：問題が起こったシステムを選択します。

Files：添付ファイルを選択します。ドラッグアンドドロップも可能です。

Create/Create and continue：レポートを投稿します。後者は続けて他のレポートを作成するときに使います。

書き方が分からない時はIssuesにいっぱいお手本があるので。参考にしてください。

報告した問題がすぐに解決されるわけではありません。優先度や内容によって時間がかかったり、数年間忘れ去られたりします。

あまりにも対応が無い場合は、レポートに追記して呼び掛けましょう。

 

※もしレポートの方法で分からないことがあればコメントで書いてくださいね。