EBOSHI Posted September 30, 2017 Author Share Posted September 30, 2017 KSPWeekly 2017年9月29日 The Munar Lunar Space Station フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/165876393114/ksp-weekly-the-munar-lunar-space-station-welcome KSPウィークリーへようこそ! 私たちは開発ペースを取り戻しつつありますが、メキシコが震災から復興するには何年もの時間が必要です。多くの物が失われましたが、それらを心に刻んでこれからの生活に臨まなければなりません KSP1.3.1プレリリースから1か月、修正作業はほぼ終了しました。フィードバックやバグトラックしてくれた方々に感謝します。 コンソール版では大小さまざまな問題に取り組み続けています。 Making History 拡張パックでは、ミッションビルダーでのミッション作成プロセスのテストを行っています。 パーツ故障システムの為のUIの整備、ミッションクリエイターが制定する難易度パラメータの細かな定義の実装にも取り組んでいます。 美術チームは、ジェミニ計画を基にしたパーツを作り込んでいます。近々お披露目できるでしょう。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金 Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted October 7, 2017 Author Share Posted October 7, 2017 KSPWeekly 2017年10月6日 The Munar Lunar Space Station フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166118926444/ksp-weekly-the-martian-race KSPウィークリーへようこそ! 国際宇宙会議(IAC)でSpaceXのCEO兼リードデザイナーのイーロン・マスクが、2016年時の計画を更新する形で火星永住計画について講演しました。 BFR(ビッグファルコンロケット)は当初の計画より小型化したものの、サターンVよりやや大きい機体に42基のエンジンを搭載し、150トンのペイロードまたは100人の移住者を乗せることが可能で、2022年に2機の貨物船を、2024年には4機(うち2機は有人)のBFRを打ち上げる計画です。(参考) KSP1.3.1をリリースしました。バグを修正し、ローカライゼーションや拡張機能を充実させました。プレリリーステストに参加してくれた方々に感謝しています。チェンジログはこちら。 コンソール版ではさまざまな問題に取り組み続けています。 Making History 拡張パックでは、宇宙船やフライトについてのテストに注力しています。 また、故障したパーツを修理するシステムにも取り組んでいます。エンジニアの技能によって対応可能なパーツを修理する機能です。 ミッションビルダー機能の構築やUIの作り込みも進めています。バイオームセレクターはこんな感じ。 新パーツ情報として、アポロ宇宙船の推進システム(AJ10-137)をモデルにしたエンジンが仕上がりました。既存のプードルエンジンのような真空用エンジンです。https://imgur.com/8lWRXCS また、MK1-3コマンドポッドの船内設計も完成しました。 KSP Challenge Brick from Orbit Challenge!(軌道からレンガを落とせ!)が開催中です。 パラシュートを使わずに、プローブをカービンに着陸させましょう。 カービン周回軌道から離脱する方法は自由ですが、宇宙弾道飛行に入ったら切り離しは1度だけとします。 初級モード:エンジン、翼は使用可能。 中級モード:エンジンは使用不可。 上級モード:プローブ(バッテリーとソーラーパネルはOK)で着陸。 不可能モード:翼とヒートシールドを使用可能、ただしEveの周回軌道から飛び込むこと。 超級モード:私を感動させてみろ。 ポイント競争もあります。(筆者注:元のルール説明の時点で不明瞭です。よっぽどのことが無いとマイナスポイントになると思います。) プローブ以外の重量0.1トンごとにマイナス3ポイント。 KSCと同じ大陸に着陸すれば1ポイント。 KSCから見える範囲な場所なら2ポイント。 KSCの敷地に着陸で5ポイント。 滑走路か発射台に着陸で7ポイント。 VABの屋上かR&Dの渡り廊下の上に降りたら15ポイント。 ※各ポイントは可算できません。 ※不可能モードでは0.2トンまたは断熱材100ユニットごとにマイナス1ポイント。 スクリーンショットや動画には「宇宙弾道軌道飛行」「再突入」「地上から5㎞以内を飛行中」「着陸中」の場面を入れてください。 ぜひ挑戦して、スクリーンショットや動画をシェアしてくださいね! ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金 Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted October 14, 2017 Author Share Posted October 14, 2017 KSPWeekly 2017年10月13日 The Eridania Region フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166370194854/ksp-weekly-the-eridania-region KSPウィークリーへようこそ! 7月にネイチャー・コミュニケーションズに掲載された火星に関する記事が注目を集めています。香港大学のJoseph Michalskiのチームがマーズ・リコネッサンス・オービターを用いた火星の水資源に関する研究結果です。 Making History 拡張パックでは、各機能を統合し調整する作業を進めています。 ミッションビルダーではクリエイターが宇宙船固有の情報を設定する機能を開発し、アートチームはビルダー内のUIデザインに取り組んでいます。 また、アーティストたちはジェミニ風のサービスモジュールを仕上げました。 ミッションビルダーで実装されるノードの幾つかを紹介します。 メッセージノード:特定のポイントでプレイヤーにメッセージを表示します。 時間枠ノード:アクションとタスクに関する時間を設定します。 高度到達ノード:特定の時刻に到達するべき高度を設定します。 事故ノード:特定の宇宙船が事故に遭遇すると有効になります。 着陸ノード:特定の天体、バイオーム、場所への着陸目標を設定します。 飛行ノード:特定の宇宙船の飛行を検出して有効化されます。 作用圏到達ノード:特定の天体の作用圏(SOI)への到達目標を設定し、到達するとイベントを発生させることができます。 旗ノード:特定の天体、バイオーム、場所に旗を立てる目標を設定します。 コンソールバージョンはBlitworksとの協力の下でバージョンアップ作業と品質向上への取り組みが続いています。 先週から継続して、KSP Challenge Brick from Orbit Challenge!(軌道からレンガを落とせ!)が開催中です。 パラシュートを使わずに、プローブをカービンに着陸させましょう。 カービン周回軌道から離脱する方法は自由ですが、宇宙弾道飛行に入ったら切り離しは1度だけとします。 初級モード:エンジン、翼は使用可能。 中級モード:エンジンは使用不可。 上級モード:プローブ(バッテリーとソーラーパネルはOK)で着陸。 不可能モード:翼とヒートシールドを使用可能、ただしEveの周回軌道から飛び込むこと。 超級モード:私を感動させてみろ。 ポイント競争もあります。(筆者注:元のルール説明の時点で不明瞭です。よっぽどのことが無いとマイナスポイントになると思います。) プローブ以外の重量0.1トンごとにマイナス3ポイント。 KSCと同じ大陸に着陸すれば1ポイント。 KSCから見える範囲な場所なら2ポイント。 KSCの敷地に着陸で5ポイント。 滑走路か発射台に着陸で7ポイント。 VABの屋上かR&Dの渡り廊下の上に降りたら15ポイント。 ※各ポイントは可算できません。 ※不可能モードでは0.2トンまたは断熱材100ユニットごとにマイナス1ポイント。 スクリーンショットや動画には「宇宙弾道軌道飛行」「再突入」「地上から5㎞以内を飛行中」「着陸中」の場面を入れてください。 ぜひ挑戦して、スクリーンショットや動画をシェアしてくださいね! ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金 Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted October 21, 2017 Author Share Posted October 21, 2017 KSPWeekly 2017年10月20日 The Neutron Star Merger フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166613591264/ksp-weekly-the-neutron-star-merger KSPウィークリーへようこそ! 中性子星の衝突、融合が観測されましたね。 Making History 拡張パックでは、各種ツールの作り込みが進んでいます。軌道ツールはこんな感じ。 他にもこのようなノードが検討中です。 作用圏離脱ノード。 期待着水ノード。 飛行経過時間ノード。 ミッション時間ノード。 機体質量ノード。 機体爆発ノード。 美術チームはNASAのJ2エンジンを模した新エンジンに取り組んでいます。これはサターンVやサターンIBのものです。他にも新たなフェアリングを数種作成しています。 コンソールバージョンはBlitworksとの協力の下でバージョンアップ作業と品質向上への取り組みが続いています。 KSPをUnity2017.1に対応させる作業を開始しました。これはバージョン1.4のアップデート時に実装する予定です。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金 Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted October 28, 2017 Author Share Posted October 28, 2017 KSPWeekly 2017年10月27日 Godspeed, John Glenn フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166856519709/ksp-weekly-godspeed-john-glenn KSPウィークリーへようこそ! スペースシャトル・ディスカバリーで、ジョン・グレンが最高齢での宇宙飛行を成し遂げてから19年が経ちました。彼は当時77歳でした。 ジョン・グレンは海軍パイロットのパイロットを経て、宇宙開発競争時代にはマーキュリー計画に参加し、アラン・シェパードやガス・グリソムと共に「マーキュリー・セブン」の一員となりました。 1962年2月20日、彼はマーキュリー・アトラス6号、コールサイン「フレンドシップ7」に搭乗し、地球周回軌道を飛行した最初のアメリカ人になりました。実業家や政治家に転身した後、1999年、ディスカバリーによるSTS-95のクルーとして再び宇宙に向かいました。 ジョン・グレンは強い意志と行動力で何かを成し遂げることを証明しました。彼は私たちにインスピレーションを与えてくれます。Godspeed, John Glenn. Making History 拡張パックでは、付加機能や最適化を行いました。ミッションビルダーも同様です。 今週はフェアリングのテクスチャ設計について紹介しましょう。下の図のようにテクスチャが歪んでいる問題は、独自のテクスチャを貼ろうとしていたMOD製作者を悩ませてきましたが、今回原因を突き止めて修正することが出来ました。 良い感じでしょ↓ KSPをUnity2017.1に対応させたときには、Shuriken Particle Systemをゲームに実装すべく作業しています。(筆者はよく分かっていません) コンソールバージョンはBlitworksとの協力の下でテスト続いています…。 今回の KSP Challenge は、The KSPooky Haiku Challenge(KSP俳句チャレンジ)が開催中です。 過去のチャレンジとは嗜好を変えて、メキシコの伝統や歳時にちなんだイベントです。 リンクをクリックして、我々の伝統を知ってくださいね。そしてカーバルたちをテーマに俳句を詠みましょう。 詠んだ俳句は、ツイッターやフォーラムに投稿してシェアしてくださいね。【オリジナルのHaiku】 Jool is in his viewthe good ol'Jebediah, he is out of fuel 【意訳した俳句】 ジュール見て 喜ぶジェブの 残燃料 「死者の日」(Díade Muertos:メキシコのお盆とよく言われます)では、「Calaveritas」という短文創作の風習があります。それはピカレスクやユーモラスな内容で、韻を踏んだ詩などで作られています。これらは俳句によく似た短い詩です。 メキシコでは死者を弔うのに明るく楽しく祝って過ごします。ということで、ハロウィンと死者の日を祝うために、このイベントを企画しました。 Twitter で #KSPooky タグをつけて、私たちのTwitterアカウント @KerbalSpaceP もメンションして、俳句を投稿してください。 何句詠んでも構いません。また、ゲームとハロウィンにちなんだ画像を添付するのもOKです。 俳句は、5-7-5の17音節からなる定型詩…(略:基本的に我々日本の俳句と同じです、英語の俳句は我々の感性と違う事が多いですが、日本語のまま、もしくは日本の俳句の感性で英語のHaikuを書けばいいと思っています。) Twitterでなくても、チャレンジスレッドに投稿することもできます。ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金 Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted November 4, 2017 Author Share Posted November 4, 2017 KSPWeekly 2017年11月3日 Expedition 1 フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166856519709/ksp-weekly-godspeed-john-glenn KSPウィークリーへようこそ! 国際宇宙ステーションとソユーズ宇宙船TM-31の初のドッキング、および国際宇宙ステーションの第1期長期滞在ミッションが開始から、昨日で17周年を迎えました。 Making History 拡張パックのリリースとコンソール版KSPのアップデート時期について多くの問い合わせを頂いております。出来るだけ早く発表できるよう作業を進めておりますが、詳細な日程につきましては今しばらくお待ち頂けますようよう宜しく願い致します。 PS4版、XBOXOne版のKSPは遅くとも2018年1月末までにはアップデートを実施します。このアップデートはゲーム全体をすべてリビルドした、実質的な再リリースになります。予定よりも長い期間が必要でしたが、Blitworksの協力により実現が可能になりました。 Making History 拡張パックは、2018年初旬にリリースする予定です。沢山のエキサイティングなコンテンツを盛り込んでいます。下のアップデート内容もぜひ参照してください。 KSP 1.4はUnity2017.1への対応が主な内容です。新たな追加機能もありますが、詳細は後日発表します。 Making History 拡張パックについて話を戻しましょう。今週、ミッションビルダー用のサウンドトラックが我々の元に届きました。まだ公開は出来ませんが、なかなかクールですよ。 また、新たな機能としてグラフィックバナーつまり「ヒーローイメージ」をミッションダイアログに追加する作業を行いました。 ミッションクリエイターがミッションブリーフィング画面やミッションの成功・失敗画面にバナーを追加する機能です。そしてミッションフラッグのように、いくつかのプリセットバナーの他にカスタムバナーを追加することもできます。 ミッション制約に違反した場合の警告システムや、拡張パックのチュートリアルの作用にも取り組みました。 アートチームはJ2エンジンのテクスチャの作業中ですが、今回は1.875mタンク用のソ連風テクスチャを紹介します。 今回の KSP Challenge は、The KSPooky Haiku Challenge(KSP俳句チャレンジ)が開催中です。 過去のチャレンジとは嗜好を変えて、メキシコの伝統や歳時にちなんだイベントです。 今週も継続して作品を募集しています、日本からの投稿もあり、クールな詩の数々を私達は楽しんでいます。 リンクをクリックして、我々の伝統を知ってくださいね。そしてカーバルたちをテーマに俳句を詠みましょう。 詠んだ俳句は、ツイッターやフォーラムに投稿してシェアしてくださいね。例: 【オリジナルのHaiku】 Jool is in his viewthe good ol'Jebediah, he is out of fuel 【筆者が意訳した日本語風の俳句】 ジュール見て 喜ぶジェブの 残燃料 「死者の日」(Díade Muertos:メキシコのお盆とよく言われます)では、「Calaveritas」という短文創作の風習があります。それはピカレスクやユーモラスな内容で、韻を踏んだ詩などで作られています。これらは俳句によく似た短い詩です。 メキシコでは死者を弔うのに明るく楽しく祝って過ごします。ということで、ハロウィンと死者の日を祝うために、このイベントを企画しました。 Twitter で #KSPooky タグをつけて、私たちのTwitterアカウント @KerbalSpaceP もメンションして、俳句を投稿してください。 何句詠んでも構いません。また、ゲームとハロウィンにちなんだ画像を添付するのもOKです。 俳句は、5-7-5の17音節からなる定型詩…(略:基本的に我々日本の俳句と同じです、英語の俳句は我々の感性と違う事が多いですが、日本語のまま、もしくは日本の俳句の感性で英語のHaikuを書けばいいと思っています。) Twitterでなくても、チャレンジスレッドに投稿することもできます。ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金 Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted November 11, 2017 Author Share Posted November 11, 2017 KSPWeekly 2017年11月10日 An Interstellar Visitor フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/167352920299/ksp-weekly-an-interstellar-visitor KSPウィークリーへようこそ! 今週は「1I/2017 U1」別名「Oumuamua」と呼ばれる天体について紹介しましょう。2017年10月19日に発見されたこの天体は、大きさ0.5kmに満たない普通の小惑星だとみられていましたが、その後の調査で観測史上初となる太陽系外から飛来した天体であることが分かりました。Oumuamuaの双曲線軌道は9月9日に太陽に最接近し、10月14日には地球から2410万kmの距離を通過したと推測されています。Oumuamuaは現在約44km/s(小惑星の平均的な速度のほぼ2倍)で太陽系から離脱しており、もう戻ってくることはないでしょう。世界各地の研究者は、この天体が観測可能な距離にあるうちに出来るだけ多くの調査をしようと試みています。 Making History 拡張パックではミッションビルター用の「イベントノード機能」「採点システム」「リソースシナリオ」などの実装に取り組んでいました。 また、この拡張パックは現在サポートしている言語の全てに対応する予定です。 アートチームは、J-2エンジンを模した新エンジンの作成を続けています。これはエンジン単品またはタンクバット(F-1エンジンのような)付きのものが用意されています。このエンジンはKSPのスキッパーエンジンと比べて、推力は弱く、海面高度での性能は高く、真空中での性能は下がったものになるでしょう。 新しく提供されるエンジン群は、これまでのエンジンと重複しない性質を持つように設計されています。 外見はこんな感じです。 コンソール版は品質管理のプロセスに移行しています。大丈夫です。 今回のKSPチャレンジは「KSCを破壊せよ!(Destroy the KSC!)」です。 ルールは簡単、一度の打ち上げによって、出来るだけ低コストにKSCを破壊しましょう。 飛行機の使用OK MODの使用OK、ただしコスト感がバニラパーツと同じぐらいのMODにしてね。そして投稿には使ったMODを明記してね。 狭義には以下の3種目があります。 パーツ数部門 低コスト部門 パーツ数と低コストの複合部門 今回は審査員による裁定があります。 スコア評価は次の通り。 建造物を1つ破壊:50ポイント パーツ数1つ:マイナス10ポイント コストの採点:マイナス(合計コスト/50)ポイント KSPチャレンジ公式スレッドにスコアボードを掲示します。 今回の期間は2週間、ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金 Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted November 19, 2017 Author Share Posted November 19, 2017 KSPWeekly 2017年11月17日 The Cosmic Snake! フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/167597859384/ksp-weekly-the-cosmic-snake KSPウィークリーへようこそ! Nature Astronomyに初期宇宙に関する推論が掲載されました。90年代初頭のハッブル宇宙望遠鏡の稼働によって、詳細な観測を用いた国際的な研究が可能になりました。スイスのジュネーブ大学が主導する国際チームは「宇宙ヘビ(The Cosmic Snake)」の観測によって初期宇宙の星形成領域に関する新たな発見をしました。宇宙ヘビは、実際は銀河クラスターMACS J1206.2-084747の遥か後ろにある銀河で、銀河クラスターの大きな重力がレンズのように光を曲げたり歪ませることによってヘビのような姿になっています。この銀河は重力レンズによって5つの異なる姿で観測出来るため、構造を観測するには打って付けでした。これによって遠方の銀河の観測と星形成メカニズムのシミュレーションが可能になったのです。 Making History 拡張パックでは、ミッションビルダーにアワードシステムを追加しました。ミッション中の様々な項目に実績とその褒賞を設けることが出来ます。ノードに関するテキストの校正も行っています アートチームは今週はジェミニ宇宙船風のモデル作成に取り組んでいました。まだそれらはお見せ出来ませんが、今回は1.875mタンクを紹介します。 コンソール版もテストが継続しており、バグの修正を行っています。 今回のKSPチャレンジは「KSCを破壊せよ!(Destroy the KSC!)」です。 ルールは簡単、一度の打ち上げによって、出来るだけ低コストにKSCを破壊しましょう。 飛行機の使用OK MODの使用OK、ただしコスト感がバニラパーツと同じぐらいのMODにしてね。そして投稿には使ったMODを明記してね。 狭義には以下の3種目があります。 パーツ数部門 低コスト部門 パーツ数と低コストの複合部門 今回は審査員による裁定があります。 スコア評価は次の通り。 建造物を1つ破壊:50ポイント パーツ数1つ:マイナス10ポイント コストの採点:マイナス(合計コスト/50)ポイント KSPチャレンジ公式スレッドにスコアボードを掲示します。 今回の期間は2週間、ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金 Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted December 17, 2017 Author Share Posted December 17, 2017 フォーラム版:KSPWeekly 2017年11月24日 Edwin HubbleKSPWeekly 2017年12月1日 The night that turned into dayKSPWeekly 2017年12月8日 Longest Stay on the MoonKSPWeekly 2017年12月15日 A Private Space Race ブログ版:KSPWeekly 2017年11月24日 Edwin HubbleKSPWeekly 2017年12月1日 The night that turned into dayKSPWeekly 2017年12月8日 Longest Stay on the MoonKSPWeekly 2017年12月15日 A Private Space Race KSPウィークリーへようこそ! カーバルスペースプログラムは、パブリッシャー:プライベートディビジョンのパートナーとして彼らのプロジェクトに参加します。 Making History 拡張パックの開発は順調に進んでいます。 美術チームは、ジェミニ宇宙船のカプセル 新たなFL-R25 RCS燃料タンク フェアリングのバリエーション 新型のFL-C1000燃料タンク ROUND-8トロイダルタンクとデザインを揃えたラジアル接続可能な燃料タンクたち など、色々なモジュールを完成させました。 今回のKSPチャレンジは「カーバル・"Ker"リスマス・チャレンジ!(A Very Kerbal Kerismus Challenge!)」です。 メリー・"Ker"リスマス!カーバル達が今年も無事に過ごせたことに感謝しましょう! 爆発よりもプレゼント オ・ミンマス・ツリー 我らはきたりぬ "Ker"リスマスの奇跡 今回の期間は3週間、ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted January 6, 2018 Author Share Posted January 6, 2018 フォーラム版:KSPWeekly 2017年12月23日 A Year in Space KSPWeekly 2018年1月6日 Looking Forward to a New Year! ブログ版:KSPWeekly 2017年12月23日 A Year in Space KSPWeekly 2018年1月6日 Looking Forward to a New Year! KSPウィークリーへようこそ! 今年も宇宙開発の計画や打ち上げ予定が沢山ありますね!イーロン・マスクがファルコン・ヘビーで愛車を火星軌道まで打ち上げるらしいし! 年末は作業的作業を進めていましたが、お正月休暇でしっかり充電したので作業をバリバリ進めています! コンソール版(海外のXbox OneとPS4版)のKSP・エンハンスド・エディションの配信開始が1月16日に決定しました。 詳しくは、こちらを見てくださいね。 Making History 拡張パックではパーツの性能や空気抵抗などの調整作業が進んでいます。 ミッションビルダーへの新ノードや新オプションの追加も続けられています。 アップデート1.4に関して、今日は新パーツの情報を持って来ましたよ! AJ10エンジン 新デカプラと新セパレータ フェアリングの新スキン リニューアルされたFL-R1 RCS用燃料タンク ロコマックス社の燃料タンクの新スキン トロダイル状のRCS用一液式燃料タンク 新型のシュラウド 近いうちに新しい機能の発表もあるかもよ… ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted January 14, 2018 Author Share Posted January 14, 2018 フォーラム版:KSPWeekly 2018年1月13日 Deep Inside a Comet ブログ版:KSPWeekly 2018年1月13日 Deep Inside a Comet KSPウィークリーへようこそ! 開発作業に明け暮れた1週間が終わり、Kerbal Space Program Enhanced Edition(海外のコンシューマ版の新バージョン)の リリースを間近に控えた我々の興奮度は9000だ!(ベジータ)。 火曜日にリリースするエンハンスト・エディションのリリースアナウンスはこちら。 でもって既にコンソール版KSPを持っている人のための導入方法はこちら。 さらに、エンハンスト・エディションのトレイラーはこちら。 Making History 拡張パックのミッションビルダーではUIと機能の開発が続けられています。(詳細は割愛) 少し前のKSPウィークリーで触れた「ヒーローイメージ」機能。今回は「成功」と「失敗」用のカスタムバナーを紹介するよ。 今回のKSPチャレンジは、"Target Practice!(射撃訓練!)"です。 無人機を、限られた条件の中でムンとミンマスの「緯度ゼロ・経度ゼロ」の地点に着弾させましょう。 ルールをまとめたので↓を確認して、英語の本スレッドに作品を投稿してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted January 24, 2018 Author Share Posted January 24, 2018 フォーラム版:KSPWeekly 2018年1月20日 A Corned Beef Sandwich ブログ版:KSPWeekly 2018年1月20日 A Corned Beef Sandwich KSPウィークリーへようこそ! BlitWorksとの数か月の共同作業の末、我々はKerbal Space Program Enhanced Edition(海外のコンシューマ版の新バージョン)をリリースしました! 初期のバグ撲滅のためにバグトラッカーを通じてバグ報告やフィードバックを投稿してください! Making History 拡張パックは引き続き構築が進んでいます。(詳細は割愛) この拡張パックもMODによる拡張を可能にする予定です。MOD対応の詳細については後日お知らせします。 今回は新たなエンジンクラスタ装置と胴体を紹介します。 エンジンを配置する基礎となるプレートは直径1.875m~5mまでサイズがあり、対称配置の1,2,3,4,6,8に対応した設置が可能です。 従来の単発エンジンと同様にデカプラによる多段構成も可能です。プレート等の重量は軽くする予定です。プレートのイメージはこちら↓ エンジンシュラウドは直径1.25m~5mの各径ごとに5つずつ、計25本用意します。 完全に中空なパーツなので、これまでより創造的な設計を可能にするパーツになるでしょう。こんな感じで↓https://t.umblr.com/redirect?z=https%3A%2F%2Fgfycat.com%2FDistantIllustriousIrishdraughthorse&t=ZjQ5ZDQ5MTgzMWQ2M2U2NWQ4NjNkZWJkMDhkNDZiOWU2NWU5MzNiMCxQU0VUTFB3Mw%3D%3D&b=t%3ANM6HbGuBKCaKhhjKjv_sZg&p=http%3A%2F%2Fkerbaldevteam.tumblr.com%2Fpost%2F169899718219%2Fksp-weekly-a-corned-beef-sandwich&m=1 今回のKSPチャレンジは、"Target Practice!(射撃訓練!)"です。 無人機を、限られた条件の中でムンとミンマスの「緯度ゼロ・経度ゼロ」の地点に着弾させましょう。 ルールをまとめたので↓を確認して、英語の本スレッドに作品を投稿してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted January 27, 2018 Author Share Posted January 27, 2018 フォーラム版:KSPWeekly 2018年1月26日 A Frozen God of War ブログ版:KSPWeekly 2018年1月26日 A Frozen God of War KSPウィークリーへようこそ! エキサイティングな情報を必ずしもお届けできないかもしれませんが、アップデート1.4、コンシューマ版の開発と運営はちゃんと継続しています。 アップデート1.4の開発は順調です。機能強化とバグ修正はもちろん、ドイツ語、イタリア語、フランス語、ブラジル系ポルトガル語への対応もほぼ完了し、品質チェックや内容の確認に作業は移っています。 拡張パック以外の機能として、アップデートでVABとSPHの切り替えボタンが実装されます。結構便利です。便利でしょ? さらに新旧全てのエンジンのサウンドを刷新していきます。 Making History 拡張パックのミッションビルダーの機能について、これまでは文章だけの説明でしたが、今回は画像を用意しました。 ここではミッションビルド画面のサイドバーと、アクション設定パネルを紹介します。 まずはアクション設定パネル↓ 次はミッションビルド画面のサイドバー さらに、ミッション作成者は、ミッション完了の実績を設定できます。 これ↓は既定の移動距離を上回った時に受け取る実績「大胆に行こう」です。 すでに配信されているKerbal Space Program Enhanced Edition(海外のコンシューマ版の新バージョン)について、初期のバグ撲滅のためにバグトラッカーを通じてバグ報告やフィードバックを募集しています。バグ報告ガイドを読んで、より詳細で分かりやすい報告を投稿してください。開発陣はバグや現象が再現することを確認してから修正作業に入ります。情報が中途半端だと問題を解決できないことがあります。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted February 3, 2018 Author Share Posted February 3, 2018 2018年2月2日版 フォーラム版:KSP Weekly: A Shuttle to Remember ブログ版:KSP Weekly: A Shuttle to Remember KSPウィークリーへようこそ! KSPアップデート1.4とMaking History 拡張パックの開発作業で大忙しです。 実装した機能が正常に動作するかの確認作業も山盛りです。 Making History 拡張パックのミッションビルダーの機能では、チュートリアルミッションを作成しました。 チュートリアルは初級、中級、上級が用意され、あなたが一流のミッションクリエーターになる手助けになるはずです。(Making History 拡張パックの細かい進捗は割愛) 次のアップデートで追加されるパーツは、もちろん技術ツリーに追加される為、新たなツリーが構築されています。 アップデート1.4と拡張パックによって追加されるパーツは、モデルのメッシュやテクスチャ違いを含めて100を超えます! 歴史上のエンジンをモチーフにしたKSPの新エンジンは、史実上の名前ではなく新しい名前が与えられています。 たとえば、RD-108、AJ-10、F1 エンジンは、ゲーム内では、RK-7 'Kodiak'、RE-J10 'Wolfhound'、KE-1 'Mastodon' といった感じです。 一液式燃料タンクとキセノンタンクの重量と容量のバランス調整も行いました。懸命に考え抜いた結果、容量が少し増えそうです。 他の部品も重量、耐久性、コストが妥当かどうか吟味しており。標準化と規格化を推し進めています。 今回は拡張パックに含まれるビンテージ・スーツを紹介します。 さらに詳しい画像はこちらから! 新しいスーツは3色。4人のベテランクルー用のオレンジ、他のクルーのIVAとEVA用に茶色と青色を用意しました。 あなたはどの色が好みですか?現在、茶色と青色のどちらをIVA用、EVA用にするかの投票を開催しています。ぜひ投票してね。 すでに配信されているKerbal Space Program Enhanced Edition(海外のコンシューマ版の新バージョン)について、初期のバグ撲滅のためにバグトラッカーを通じてバグ報告やフィードバックを募集しています。バグ報告ガイドを読んで、より詳細で分かりやすい報告を投稿してください。開発陣はバグや現象が再現することを確認してから修正作業に入ります。情報が中途半端だと問題を解決できないことがあります。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted February 10, 2018 Author Share Posted February 10, 2018 2018年2月9日版 KSP Weekly: Starman to Ceres フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! 今週火曜日、スペースX(SpaceX)のファルコン・ヘビーがテストフライトに挑みました。 サイドブースターはケープカナベラルへの着陸を果たしましたが、「ドローン」を軌道に運んだ中央ブースターは大西洋に落下しました。 とは言え、ミッションの大部分は成功を収めたと言っても過言ではないでしょう。 イーロン・マスクのテスラ・ロードスターは、スペースX社の新型宇宙服に身を包んだスターマンを乗せ、火星の軌道を横切って準惑星ケレスのある小惑星帯まで到達することでしょう。 ファルコン・ヘビーの膨大なペイロードと優れたコストパフォーマンスは、宇宙開発が新たな時代に入ったことを感じさせてくれました。 3台の車載カメラが撮影したスターマンとダッシュボードの「Do not Panic!」の文字は、何とも浮世離れしていて新鮮だったよね。 ファルコン・ヘビーのテストフライトの翌日、私たちはKSP初の拡張コンテンツ「Kerbal Space Program:Making History Expansion」の価格と発売日を発表しました。発売日は2018年3月13日、価格は14.99ドル(USD)です!リリースアナウンスはこちらから。 先週実施したアンケートの結果、今回追加されるビンテージ風宇宙服の色分けが決定しました。 船外活動用が青色、船内活動用が赤色です! リリースは目前ですが、機能追加や調整作業はまだ続いています。 美術チームも大忙しで、直径1.875m規格用のヒートシールドを設計したり、カーバル用のパラシュートも用意しました。これらは拡張パックではなくKSP本体の1.4アップデートに含まれます! パラシュートを使えば、ピンチに陥っても緊急脱出が可能です!ただし、大気があればね! Kerbal Space Program Enhanced Edition(海外のコンシューマ版の新バージョン)用の修正パッチも用意が進んでいます。バグ撲滅のためにバグトラッカーを通じてバグ報告やフィードバックを募集しています。バグ報告ガイドを読んで、より詳細で分かりやすい報告を投稿してください。開発陣はバグや現象が再現することを確認してから修正作業に入ります。情報が中途半端だと問題を解決できないことがあります。 今回のKSPチャレンジは「石板式ブレーキ!("Lithobraking! ")」です。 日本語の解説はこちら↓ 対地高度1000m(船内の電波高度計の数値)から、エンジンを使わずにムン、ミンマス、その他の天体に着陸しよう!着陸の衝撃を吸収するために、色々な素材で緩衝材を設計しよう! ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted February 18, 2018 Author Share Posted February 18, 2018 2018年2月16日版 KSP Weekly: Starman to Ceres フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! 先週お伝えしたカーバル用パラシュートは、ダウンロードコンテンツではなくKSP本体のアップデート1.4に含まれます。 今はパラシュートの物理特性、他のパラシュートと同様の展開条件、パラシュートを使うために必要なカーバルの経験値などの設定作業を行っています。 パラシュートは操縦可能で、方向や姿勢を変化することが出来ます。 開発チームは、ダウンロードコンテンツ「Making History Expansion」の開発に全力を注いでいます。 ミッションビルダー機能では、ミッションを遂行するのに必要なMODを指定する機能を追加しました。プレイヤーはミッション概要を見れば前提MODについての情報を得ることが出来るでしょう。 (その他の開発情報は割愛) アートチームはエンジンシュラウドや、ミッション用のバナーに取り組んでいました。 このバナーはボスホート2号に敬意を表して作成されました。もちろん、ボスホート2号を模したカプセルは拡張パックに含まれていて、その特徴的なエアロックも再現されていますよ。 コンソール版(海外向けのPS4、XBOXOne版)の修正パッチを近日リリースします。今後も不具合対応は継続していきますのでご安心を。バグ撲滅のためにバグトラッカーを通じてバグ報告やフィードバックを募集しています。バグ報告ガイドを読んで、より詳細で分かりやすい報告を投稿してください。開発陣はバグや現象が再現することを確認してから修正作業に入ります。情報が中途半端だと問題を解決できないことがあります。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted March 3, 2018 Author Share Posted March 3, 2018 2018年2月23日版 KSP Weekly: The Space Twins Study フォーラム版 ブログ版 2018年3月2日版 KSP Weekly: A Jovian Pioneer フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! コンソール版(海外向けのPS4、XBOXOne版)の修正パッチをリリースしました。90以上の問題点を解決しています。リリースノートはこちらから。引き続きバグ撲滅のためにバグトラッカーを通じてバグ報告やフィードバックを募集しています。バグ報告ガイドを読んで、より詳細で分かりやすい報告を投稿してください。開発陣はバグや現象が再現することを確認してから修正作業に入ります。情報が中途半端だと問題を解決できないことがあります。 開発チームは拡張パック「Making History Expansion」の「ミッションビルダー」機能に注力しています。このチュートリアル記事(英語)は、あなたが様々なアイディアをミッションに盛り込むための手助けになるでしょう。 さらに新たなチュートリアル記事(英語)では、他のプレイヤーとミッションを共有する手順を紹介しています。 これに目を通して、ミッションデザイナーになる準備を整えましょう。 拡張パックの開発は佳境に入っていますが、昨日のチェックと更新の嵐に見舞われています。 バグの修正が主な作業ですが、こんな機能も追加されました。宇宙服の切り替えボタンです。良い感じでしょ? ミッションをシェアする時に便利な「Author:作者」の項目をミッションブリーフィング画面に用意しました。 ミッションビルダーの為のチュートリアルは初級、中級まで作成が済みました。きっと役に立つはずです。 さらに、エンジン音の更新作業もほぼ完了しています。 アートチームではKSPediaに新項目を追加する機能に取り組んでいます。 加えて、今回は新たに提供される構造パネルを紹介しましょう。12個のパネルには3種類のテクスチャバリエーションがあり、パーツ接続ノードも備えています。 大きさや接続、それにテクスチャ(白、グレー、金)を下の図に用意しましたよ。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted March 19, 2018 Author Share Posted March 19, 2018 2018年3月9日版 KSP Weekly: The Alexandrian Astronomer フォーラム版 ブログ版 2018年3月16日版 KSP Weekly: A Brief History about Stephen フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! Kerbal Space Program: Making History Expansion を火曜日にリリースすることが出来ました。 この2年間は非常に苦しい状況にあったKSP開発チームですが、このプロジェクトがファンの皆さんから高い評価を頂けたことで、今は喜びと誇りに満ちています。 私たちを支えてくれた皆さま、私たちに様々な提案と発想を与えてくれた皆さまには大変感謝しております。 今後も、Private Division とのパートナーシップのもとで、KSPの発展に尽力する所存です。 拡張パックとアップデート1.4のリリース後には、フィードバックの収集とバグの修正作業に移ります。 また、コンソール版の修正作業も引き続き取り組んでいきます。 Making History Expansion の新機能、「ミッションビルダー」についてチュートリアルビデオを用意しました。ぜひチェックしてみてください。トレイラーもあるよ。ミッションビルダーの使い方ミッションの共有の仕方Making History Expansionトレイラー 今回のリリースについて、開発チームからのメッセージを紹介します。 メッセージの内容はぜひ元の記事を読んでみてね! Nestor Gomez, プロデューサー Robert Shaer aka. Robbonaut, ゲームデザイナー Bruce Ewing aka. Bewing, 品質管理スタッフ Fernanda Díaz, アシスタントプロデューサー David Tregoning aka TriggerAu, ゲーム開発 Steve Diver aka Squelch, 品質管理マネージャー Rodrigo Fernandez aka. Roy, ゲーム開発 Julio Zabre, ゲーム開発 Marco Salcedo aka Samssonart, ゲーム開発 / 技術サポート Andrea Cataño aka Badie, コミュニティマネージャー Jamie Leighton aka JPLrepo, ゲーム開発 Pablo Ollervides, 美術 Leticia Mercado, 美術監督 Marc Gale aka Technicalfool, 品質管理スタッフ John DelValle, ゲーム開発 Bjorn Askew aka. BJ, ゲーム開発 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted April 8, 2018 Author Share Posted April 8, 2018 2018年3月23日版 KSP Weekly: The Grapefruit Satellite フォーラム版 ブログ版 2018年3月30日版 KSP Weekly: イースターなのでお休み 2018年4月6日版 KSP Weekly: The FELT フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! 拡張パックがリリースされ、さっそく新たなバグの報告やフィードバックが続々と寄せられています。 情報収集と改善作業はちゃんと継続しています。ホントだよ。 パッチの更新で、外国語のミッション名を使用できるようになるました。既存ミッションの改修作業もすすんでおり、今後も修正パッチのリリースが予定されています。 コンソール版のパッチ作成もBlitworksの開発陣と共に作業中です。 開発チームが取り組んでいる技術的課題はDevblogsから参照することが出来ます。たとえばTriggerAuによる複数の機構を備えた船の部位ごとに名前呼付ける機能と、ミッションシステムの仕組みです。ぜひチェックしてみてくださいね。→ Whats in a Vessel Name? 今回リリースしたパッチでは水面の描写の不具合や、フェアリングの過大な抗力、LinuxのUI問題、降着装置の設置による不具合を改善しました。 他にも、サイズ4のフェアリングのサイズ修正や、構造パネルのテクスチャが対称にならない問題、など多くの部分に手が入っています。 引き続きバグ撲滅のためにバグトラッカーを通じてバグ報告やフィードバックを募集しています。バグ報告ガイドを読んで、より詳細で分かりやすい報告を投稿してください。開発陣はバグや現象が再現することを確認してから修正作業に入ります。情報が中途半端だと問題を解決できないことがあります。 公式フォーラムでは、今後のリリースや展望についての情報が随時発表されています。ぜひお越しください。 拡張パックの新機能「ミッションビルダー」で立案したミッションは、Curse、KerbalX、KSP Forum などでシェアしてダウンロードすることが出来ますよ。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted April 14, 2018 Author Share Posted April 14, 2018 2018年4月13日版 KSP Weekly: Something about TESS フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! Making History 拡張パックの発売以来、開発チームはあらゆるバグ報告やフィードバックに対応してきました。 その成果としてKSPのパッチ1.4.3を来週リリースします。バグ修正や機能改善だけでなく、コンテンツの追加も含まれています。 まず、拡張パックをインストールしている人のカービンに、新たな飛行場と発射場を追加します。これらは拡張パックのオーナーであれば、どのゲームモードでも利用できる施設です。「デザート飛行場(仮)」は砂漠に位置し、古代遺跡などがある不穏なバイオームの中にありますが、赤道付近の施設なので戦略的価値は高いものになるはずです。 我々はSpaceX社に痛く感銘を受けたので、このパッチには水面上に移動式発射施設を配置する機能を追加しています。 また、拡張パックに新たなミッションを追加します。これらは人類の宇宙開発をモチーフにしたものです。 パッチ1.4.3の情報はこちらで確認してみてくださいね。 拡張パックの新機能「ミッションビルダー」で立案したミッションは、Curse、KerbalX、KSP Forum などでシェアしてダウンロードすることが出来ますよ。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted April 21, 2018 Author Share Posted April 21, 2018 2018年4月20日版 KSP Weekly: The Lunar Greenhouse フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! KSP1.4.3アップデートパッチは、新たな問題が発見されたためリリースを延期することになりました。 既に修正作業は進んでおり、より良い状態でみなさんにお届けできるはずです。1.4.3パッチの詳細はこちらから。 今回は1.4.3で追加される「デザート離発着場/デザート発射場」いついて紹介します。 建材(モデルやテクスチャ)は古品を再利用したので、見覚えがある人もいるかもしれません。 施設全体は質素ですが、必要最低限の設備は整っています。 お次は水上発射施設です。 色々調整が大変でしたが、出来栄えはどうでしょう? これらの施設はDLCに含まれます。デザート発射場は通常のゲームで、水上発射施設はミッションビルダーで使用できます。 拡張パックの新機能「ミッションビルダー」で立案したミッションは、Curse、KerbalX、KSP Forum などでシェアしてダウンロードすることが出来ますよ。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted May 3, 2018 Author Share Posted May 3, 2018 2018年4月27日版 KSP Weekly: 28 years of Hubble フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! KSP1.4.3アップデートパッチをリリースしました。機能の改善、バグの修正、新たな離着陸施設と発射場の追加、ミッションビルダー内で使用可能な水上発射施設の追加が含まれています。1.4.3パッチの詳細はこちらから。 Floating Point Origin、Krakensbane、PQSCities という3つの機能に深刻な問題が見つかったため、KSP1.4.3のリリースを延期し、改修作業をおこなっていました。これらには初期のKSPが抱えていた問題も含まれており、この1週間はとっても忙しかったです。 コンソール版のKSP enhanced edition では、次のパッチをBlitworksと共に準備しています。 拡張パックの新機能「ミッションビルダー」で立案したミッションは、Curse、KerbalX、KSP Forum などでシェアしてダウンロードすることが出来ますよ。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted May 5, 2018 Author Share Posted May 5, 2018 2018年5月4日版 KSP Weekly: Mars In-Sight フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! 開発チームは、PC版の次のパッチに向けて機能改善やバグ修正の作業を開始しました。 ミッションビルダーのキャンバスには「グリッドにスナップ」する機能を実装したので、キャンバスの整理整頓にお使いください。 デザート飛行場と発射場の方角が、正しく南北に接地されていないことが判明しました。修正作業は完了しているので、次のパッチで改善する予定です。 ミッションビルダーで複雑なミッションを立案する場合の、キャンバスの動作を改善しました。こんな感じだったのがこんな感じになります。 コンソール版のKSP enhanced edition は何やかんや色んな不具合がありますが、次のパッチをBlitworksと共に準備しています。 拡張パックの新機能「ミッションビルダー」で立案したミッションは、Curse、KerbalX、KSP Forum などでシェアしたりダウンロードすることが出来ますよ。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted May 14, 2018 Author Share Posted May 14, 2018 2018年5月11日版 KSP Weekly: The Greatest Contest of All フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! PC版の次のパッチでは、パーティクルシステム(火、水、煙など)や視覚効果の向上にも取り組みます。 ミッションビルダーでのミッションが正常に動作するか、異常は無いかを確認するための新たな機能を追加する予定です。 また、拡張パックをインストールした場合に有効になるセッティング画面を用意する予定です。 コンソール版のKSP enhanced edition は何やかんや不具合がありますが、次のパッチをBlitworksと共に準備しています。 拡張パックの新機能「ミッションビルダー」で立案したミッションは、Curse、KerbalX、KSP Forum などでシェアしたりダウンロードすることが出来ますよ。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
EBOSHI Posted May 19, 2018 Author Share Posted May 19, 2018 2018年5月18日版 KSP Weekly: A Martian Helicopter フォーラム版 ブログ版 KSPウィークリーへようこそ! 開発チームはKSP1.4.4に向けて大忙しです。パーティクルシステムの改善では、煙、火花、炎、空気をより効果的に見せられるよう作業を進めています。 マップモード上では、天体の後ろにある操作ノードを隠すようにして、操作性の向上を目指します。 ミッションビルダーにはショートカットキーの設定を計画しています。 コンソール版のKSP enhanced edition は何やかんや不具合がありますが、次のパッチをBlitworksと共に準備しています。 拡張パックの新機能「ミッションビルダー」で立案したミッションは、Curse、KerbalX、KSP Forum などでシェアしたりダウンロードすることが出来ますよ。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! Link to comment Share on other sites More sharing options...
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