Jump to content

EBOSHI

Moderator
  • Posts

    477
  • Joined

  • Last visited

Everything posted by EBOSHI

  1. マニューバ中に動画が切れちゃってる?
  2. KSPWeekly 2017年11月3日 Expedition 1 フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166856519709/ksp-weekly-godspeed-john-glenn KSPウィークリーへようこそ! 国際宇宙ステーションとソユーズ宇宙船TM-31の初のドッキング、および国際宇宙ステーションの第1期長期滞在ミッションが開始から、昨日で17周年を迎えました。 Making History 拡張パックのリリースとコンソール版KSPのアップデート時期について多くの問い合わせを頂いております。出来るだけ早く発表できるよう作業を進めておりますが、詳細な日程につきましては今しばらくお待ち頂けますようよう宜しく願い致します。 PS4版、XBOXOne版のKSPは遅くとも2018年1月末までにはアップデートを実施します。このアップデートはゲーム全体をすべてリビルドした、実質的な再リリースになります。予定よりも長い期間が必要でしたが、Blitworksの協力により実現が可能になりました。 Making History 拡張パックは、2018年初旬にリリースする予定です。沢山のエキサイティングなコンテンツを盛り込んでいます。下のアップデート内容もぜひ参照してください。 KSP 1.4はUnity2017.1への対応が主な内容です。新たな追加機能もありますが、詳細は後日発表します。 Making History 拡張パックについて話を戻しましょう。今週、ミッションビルダー用のサウンドトラックが我々の元に届きました。まだ公開は出来ませんが、なかなかクールですよ。 また、新たな機能としてグラフィックバナーつまり「ヒーローイメージ」をミッションダイアログに追加する作業を行いました。 ミッションクリエイターがミッションブリーフィング画面やミッションの成功・失敗画面にバナーを追加する機能です。そしてミッションフラッグのように、いくつかのプリセットバナーの他にカスタムバナーを追加することもできます。 ミッション制約に違反した場合の警告システムや、拡張パックのチュートリアルの作用にも取り組みました。 アートチームはJ2エンジンのテクスチャの作業中ですが、今回は1.875mタンク用のソ連風テクスチャを紹介します。 今回の KSP Challenge は、The KSPooky Haiku Challenge(KSP俳句チャレンジ)が開催中です。 過去のチャレンジとは嗜好を変えて、メキシコの伝統や歳時にちなんだイベントです。 今週も継続して作品を募集しています、日本からの投稿もあり、クールな詩の数々を私達は楽しんでいます。 リンクをクリックして、我々の伝統を知ってくださいね。そしてカーバルたちをテーマに俳句を詠みましょう。 詠んだ俳句は、ツイッターやフォーラムに投稿してシェアしてくださいね。 例: 【オリジナルのHaiku】 Jool is in his viewthe good ol'Jebediah, he is out of fuel 【筆者が意訳した日本語風の俳句】 ジュール見て 喜ぶジェブの 残燃料 「死者の日」(Díade Muertos:メキシコのお盆とよく言われます)では、「Calaveritas」という短文創作の風習があります。それはピカレスクやユーモラスな内容で、韻を踏んだ詩などで作られています。これらは俳句によく似た短い詩です。 メキシコでは死者を弔うのに明るく楽しく祝って過ごします。ということで、ハロウィンと死者の日を祝うために、このイベントを企画しました。 Twitter で #KSPooky タグをつけて、私たちのTwitterアカウント @KerbalSpaceP もメンションして、俳句を投稿してください。 何句詠んでも構いません。また、ゲームとハロウィンにちなんだ画像を添付するのもOKです。 俳句は、5-7-5の17音節からなる定型詩…(略:基本的に我々日本の俳句と同じです、英語の俳句は我々の感性と違う事が多いですが、日本語のまま、もしくは日本の俳句の感性で英語のHaikuを書けばいいと思っています。) Twitterでなくても、チャレンジスレッドに投稿することもできます。ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金
  3. コアブースターを作りました。KSPでは推力がちょっと頼りない。 7
  4. KSPでコブラ機動に挑もう! バニラパーツだけで作成した飛行機でコブラ機動に挑もう。 【ルール】 水平飛行→高度をあまり変化させずに迎角90度前後に機首を持ち上げる→水平飛行のコブラマニューバを成し遂げよう。 パーツはバニラパーツのみ。MODパーツは不可。 RW/RCSは原則使用不可。使用しての挑戦は投稿時の紹介文に書いてね。 機体の紹介文は歓迎。 機体の展示&シェア部屋もぜひ使ってください。 フランカーシリーズに負けず劣らずのコブラマニューバを再現しよう。投稿するときは、Youtube等の動画サイトに一度動画を上げた後、そのURLを貼ってシェアしてね。 MOD : Camera Tools があると迫力のある画が撮れる…かも。
  5. ミッションを企画・開催しよう! KSP1.4の拡張パック「Making History Expansion」で「ミッションビルダー」という機能が実装されました。 これは、いわば「KSPツクール」ともいえるもので、こんな機体を作ろう!この星を目指そう!この場所に着陸しよう!といった指令を組み合わせて、簡単な遊びから本格的な宇宙開発ミッションの立案まで可能な、奥深い機能です。 KSP1.4.3現在ではまだ日本語の表現がおかしかったり、バグがあったりしますが、面白いミッションを思いついたらぜひ作成したり、提案してくださいね。 ↓参考↓ 日本コミュニティミッション 世界のミッション投稿所(英語) https://forum.kerbalspaceprogram.com/index.php?/forum/98-making-history-missions/
  6. 2017年10月26日から開催のイベント 今回の KSP Challenge は、The KSPooky Haiku Challenge(KSP俳句チャレンジ) 過去のチャレンジとは嗜好を変えて、メキシコの伝統や歳時にちなんだイベントです。 リンクをクリックして、我々の伝統を知ってくださいね。そしてカーバルたちをテーマに俳句を詠みましょう。 詠んだ俳句は、ツイッターやフォーラムに投稿してシェアしてくださいね。 「死者の日」(Díade Muertos:メキシコのお盆とよく言われます)では、「Calaveritas」という短文創作の風習があります。それはピカレスクやユーモラスな内容で、韻を踏んだ詩などで作られています。これらは俳句によく似た短い詩です。 メキシコでは死者を弔うのに明るく楽しく祝って過ごします。ということで、ハロウィンと死者の日を祝うために、このイベントを企画しました。 Twitter で #KSPooky タグをつけて、私たちのTwitterアカウント @KerbalSpaceP もメンションして、俳句を投稿してください。 何句詠んでも構いません。また、ゲームとハロウィンにちなんだ画像を添付するのもOKです。 俳句は、5-7-5の17音節からなる定型詩…(略:基本的に我々日本の俳句と同じです、英語の俳句は我々の感性と違う事が多いですが、日本語のまま、もしくは日本の俳句の感性で英語のHaikuを書けばいいと思っています。) Twitterでなくても、チャレンジスレッドに投稿することもできます。ぜひ参加してね。
  7. KSPチャレンジへのアプローチ! 不定期に開催されている公式のチャレンジイベント「KSP Challenge」を紹介します。 KSPチャレンジは内容も難易度も様々ですが、世界各国のプレイヤーが設計や技術を披露する場になっています。 開催期間中にチャレンジに参加(投稿)すると、後日ミッションワッペンの画像が貰えたりします。 ぜひ参加してみてくださいね!
  8. 機体の展示とクラフトデータのシェア! 自分が建造した機体を紹介したり、機体データをシェアするための場所です。 あなたの自慢の宇宙船、飛行機、ステーションなどをスクリーンショットで展示しましょう。 機体のクラフトデータの配布もOK、配布するときはKSPのバージョンや、前提MODを必ず記載してね。
  9. KSPなんでも質問コーナー KSPで分からない事があった時や、プレイ中に壁にぶつかった時にはここで質問してみよう! やさしくて頼りになるKSPお兄さんたちが応えてくれるよ!きっと!
  10. KSPWeekly 2017年10月27日 Godspeed, John Glenn フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166856519709/ksp-weekly-godspeed-john-glenn KSPウィークリーへようこそ! スペースシャトル・ディスカバリーで、ジョン・グレンが最高齢での宇宙飛行を成し遂げてから19年が経ちました。彼は当時77歳でした。 ジョン・グレンは海軍パイロットのパイロットを経て、宇宙開発競争時代にはマーキュリー計画に参加し、アラン・シェパードやガス・グリソムと共に「マーキュリー・セブン」の一員となりました。 1962年2月20日、彼はマーキュリー・アトラス6号、コールサイン「フレンドシップ7」に搭乗し、地球周回軌道を飛行した最初のアメリカ人になりました。実業家や政治家に転身した後、1999年、ディスカバリーによるSTS-95のクルーとして再び宇宙に向かいました。 ジョン・グレンは強い意志と行動力で何かを成し遂げることを証明しました。彼は私たちにインスピレーションを与えてくれます。Godspeed, John Glenn. Making History 拡張パックでは、付加機能や最適化を行いました。ミッションビルダーも同様です。 今週はフェアリングのテクスチャ設計について紹介しましょう。下の図のようにテクスチャが歪んでいる問題は、独自のテクスチャを貼ろうとしていたMOD製作者を悩ませてきましたが、今回原因を突き止めて修正することが出来ました。 良い感じでしょ↓ KSPをUnity2017.1に対応させたときには、Shuriken Particle Systemをゲームに実装すべく作業しています。(筆者はよく分かっていません) コンソールバージョンはBlitworksとの協力の下でテスト続いています…。 今回の KSP Challenge は、The KSPooky Haiku Challenge(KSP俳句チャレンジ)が開催中です。 過去のチャレンジとは嗜好を変えて、メキシコの伝統や歳時にちなんだイベントです。 リンクをクリックして、我々の伝統を知ってくださいね。そしてカーバルたちをテーマに俳句を詠みましょう。 詠んだ俳句は、ツイッターやフォーラムに投稿してシェアしてくださいね。 【オリジナルのHaiku】 Jool is in his viewthe good ol'Jebediah, he is out of fuel 【意訳した俳句】 ジュール見て 喜ぶジェブの 残燃料 「死者の日」(Díade Muertos:メキシコのお盆とよく言われます)では、「Calaveritas」という短文創作の風習があります。それはピカレスクやユーモラスな内容で、韻を踏んだ詩などで作られています。これらは俳句によく似た短い詩です。 メキシコでは死者を弔うのに明るく楽しく祝って過ごします。ということで、ハロウィンと死者の日を祝うために、このイベントを企画しました。 Twitter で #KSPooky タグをつけて、私たちのTwitterアカウント @KerbalSpaceP もメンションして、俳句を投稿してください。 何句詠んでも構いません。また、ゲームとハロウィンにちなんだ画像を添付するのもOKです。 俳句は、5-7-5の17音節からなる定型詩…(略:基本的に我々日本の俳句と同じです、英語の俳句は我々の感性と違う事が多いですが、日本語のまま、もしくは日本の俳句の感性で英語のHaikuを書けばいいと思っています。) Twitterでなくても、チャレンジスレッドに投稿することもできます。ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金
  11. Thank you for update and release. I downloaded 0.2.4.5, and would like to play on the new version at this weekend.
  12. KSPWeekly 2017年10月20日 The Neutron Star Merger フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166613591264/ksp-weekly-the-neutron-star-merger KSPウィークリーへようこそ! 中性子星の衝突、融合が観測されましたね。 Making History 拡張パックでは、各種ツールの作り込みが進んでいます。軌道ツールはこんな感じ。 他にもこのようなノードが検討中です。 作用圏離脱ノード。 期待着水ノード。 飛行経過時間ノード。 ミッション時間ノード。 機体質量ノード。 機体爆発ノード。 美術チームはNASAのJ2エンジンを模した新エンジンに取り組んでいます。これはサターンVやサターンIBのものです。他にも新たなフェアリングを数種作成しています。 コンソールバージョンはBlitworksとの協力の下でバージョンアップ作業と品質向上への取り組みが続いています。 KSPをUnity2017.1に対応させる作業を開始しました。これはバージョン1.4のアップデート時に実装する予定です。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金
  13. KSPWeekly 2017年10月13日 The Eridania Region フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166370194854/ksp-weekly-the-eridania-region KSPウィークリーへようこそ! 7月にネイチャー・コミュニケーションズに掲載された火星に関する記事が注目を集めています。香港大学のJoseph Michalskiのチームがマーズ・リコネッサンス・オービターを用いた火星の水資源に関する研究結果です。 Making History 拡張パックでは、各機能を統合し調整する作業を進めています。 ミッションビルダーではクリエイターが宇宙船固有の情報を設定する機能を開発し、アートチームはビルダー内のUIデザインに取り組んでいます。 また、アーティストたちはジェミニ風のサービスモジュールを仕上げました。 ミッションビルダーで実装されるノードの幾つかを紹介します。 メッセージノード:特定のポイントでプレイヤーにメッセージを表示します。 時間枠ノード:アクションとタスクに関する時間を設定します。 高度到達ノード:特定の時刻に到達するべき高度を設定します。 事故ノード:特定の宇宙船が事故に遭遇すると有効になります。 着陸ノード:特定の天体、バイオーム、場所への着陸目標を設定します。 飛行ノード:特定の宇宙船の飛行を検出して有効化されます。 作用圏到達ノード:特定の天体の作用圏(SOI)への到達目標を設定し、到達するとイベントを発生させることができます。 旗ノード:特定の天体、バイオーム、場所に旗を立てる目標を設定します。 コンソールバージョンはBlitworksとの協力の下でバージョンアップ作業と品質向上への取り組みが続いています。 先週から継続して、KSP Challenge Brick from Orbit Challenge!(軌道からレンガを落とせ!)が開催中です。 パラシュートを使わずに、プローブをカービンに着陸させましょう。 カービン周回軌道から離脱する方法は自由ですが、宇宙弾道飛行に入ったら切り離しは1度だけとします。 初級モード:エンジン、翼は使用可能。 中級モード:エンジンは使用不可。 上級モード:プローブ(バッテリーとソーラーパネルはOK)で着陸。 不可能モード:翼とヒートシールドを使用可能、ただしEveの周回軌道から飛び込むこと。 超級モード:私を感動させてみろ。 ポイント競争もあります。(筆者注:元のルール説明の時点で不明瞭です。よっぽどのことが無いとマイナスポイントになると思います。) プローブ以外の重量0.1トンごとにマイナス3ポイント。 KSCと同じ大陸に着陸すれば1ポイント。 KSCから見える範囲な場所なら2ポイント。 KSCの敷地に着陸で5ポイント。 滑走路か発射台に着陸で7ポイント。 VABの屋上かR&Dの渡り廊下の上に降りたら15ポイント。 ※各ポイントは可算できません。 ※不可能モードでは0.2トンまたは断熱材100ユニットごとにマイナス1ポイント。 スクリーンショットや動画には「宇宙弾道軌道飛行」「再突入」「地上から5㎞以内を飛行中」「着陸中」の場面を入れてください。 ぜひ挑戦して、スクリーンショットや動画をシェアしてくださいね! ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金
  14. KSPWeekly 2017年10月6日 The Munar Lunar Space Station フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/166118926444/ksp-weekly-the-martian-race KSPウィークリーへようこそ! 国際宇宙会議(IAC)でSpaceXのCEO兼リードデザイナーのイーロン・マスクが、2016年時の計画を更新する形で火星永住計画について講演しました。 BFR(ビッグファルコンロケット)は当初の計画より小型化したものの、サターンVよりやや大きい機体に42基のエンジンを搭載し、150トンのペイロードまたは100人の移住者を乗せることが可能で、2022年に2機の貨物船を、2024年には4機(うち2機は有人)のBFRを打ち上げる計画です。(参考) KSP1.3.1をリリースしました。バグを修正し、ローカライゼーションや拡張機能を充実させました。プレリリーステストに参加してくれた方々に感謝しています。チェンジログはこちら。 コンソール版ではさまざまな問題に取り組み続けています。 Making History 拡張パックでは、宇宙船やフライトについてのテストに注力しています。 また、故障したパーツを修理するシステムにも取り組んでいます。エンジニアの技能によって対応可能なパーツを修理する機能です。 ミッションビルダー機能の構築やUIの作り込みも進めています。バイオームセレクターはこんな感じ。 新パーツ情報として、アポロ宇宙船の推進システム(AJ10-137)をモデルにしたエンジンが仕上がりました。既存のプードルエンジンのような真空用エンジンです。https://imgur.com/8lWRXCS また、MK1-3コマンドポッドの船内設計も完成しました。 KSP Challenge Brick from Orbit Challenge!(軌道からレンガを落とせ!)が開催中です。 パラシュートを使わずに、プローブをカービンに着陸させましょう。 カービン周回軌道から離脱する方法は自由ですが、宇宙弾道飛行に入ったら切り離しは1度だけとします。 初級モード:エンジン、翼は使用可能。 中級モード:エンジンは使用不可。 上級モード:プローブ(バッテリーとソーラーパネルはOK)で着陸。 不可能モード:翼とヒートシールドを使用可能、ただしEveの周回軌道から飛び込むこと。 超級モード:私を感動させてみろ。 ポイント競争もあります。(筆者注:元のルール説明の時点で不明瞭です。よっぽどのことが無いとマイナスポイントになると思います。) プローブ以外の重量0.1トンごとにマイナス3ポイント。 KSCと同じ大陸に着陸すれば1ポイント。 KSCから見える範囲な場所なら2ポイント。 KSCの敷地に着陸で5ポイント。 滑走路か発射台に着陸で7ポイント。 VABの屋上かR&Dの渡り廊下の上に降りたら15ポイント。 ※各ポイントは可算できません。 ※不可能モードでは0.2トンまたは断熱材100ユニットごとにマイナス1ポイント。 スクリーンショットや動画には「宇宙弾道軌道飛行」「再突入」「地上から5㎞以内を飛行中」「着陸中」の場面を入れてください。 ぜひ挑戦して、スクリーンショットや動画をシェアしてくださいね! ツイッターとフェイスブックもよろしくね。https://imgur.com/a/jjqrS それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金
  15. KSPWeekly 2017年9月29日 The Munar Lunar Space Station フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/165876393114/ksp-weekly-the-munar-lunar-space-station-welcome KSPウィークリーへようこそ! 私たちは開発ペースを取り戻しつつありますが、メキシコが震災から復興するには何年もの時間が必要です。多くの物が失われましたが、それらを心に刻んでこれからの生活に臨まなければなりません KSP1.3.1プレリリースから1か月、修正作業はほぼ終了しました。フィードバックやバグトラックしてくれた方々に感謝します。 コンソール版では大小さまざまな問題に取り組み続けています。 Making History 拡張パックでは、ミッションビルダーでのミッション作成プロセスのテストを行っています。 パーツ故障システムの為のUIの整備、ミッションクリエイターが制定する難易度パラメータの細かな定義の実装にも取り組んでいます。 美術チームは、ジェミニ計画を基にしたパーツを作り込んでいます。近々お披露目できるでしょう。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を! メキシコ地震の復興支援の為に、非営利団体への寄付を通じた支援をお願いします。 ※執筆者注:元の記事にスタッフさんが幾つかの非営利団体を挙げていますが、ここではユニセフ(英語)と、国内の窓口として日本赤十字社のみ紹介します。 Unicef 日本赤十字社の海外募金(まだメキシコ地震への募金は始まっていません) 日本赤十字社で可能な募金
  16. 次世代複葉戦闘機コンペの白い方の機体をつくりました ピッチ操縦がしんどい機体になってしまった。
  17. KSPWeekly 2017年9月22日 The Earthquake フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/165374750954/ksp-weekly-cassinis-grand-finale KSPウィークリーへようこそ! 9月9日、9月19日と私たちの国メキシコは大地震に見舞われました。後者の地震では、私たちのオフィスのある街から震源地までは158.8kmで、警報と同時に大きな揺れが襲ってきました。ガス、電気、通信の不通によってスタッフたちは家族との連絡がとれなかったため、仕事は全て停止し、安全の確認を急ぎました。 幸運にもスタッフと家族の無事は確認できましたが、災害による被害は甚大です。市民は付近で被災した建物の救助活動に参加し、救助隊や軍も加わりました。 多くのものが失われましたが、私たちはこの困難を克服するでしょう。できるならば信頼できる機関を通じて募金をしてもらえれば幸いです。 先日のKSP1.3.1アップデートでに関する作業を進めています。古いバグも見つかりました。 Making History 拡張パックでは、機能の構築と不具合の発見・修正が行われています。ミッションビルダー機能についてはテストに着手し、さらなる作り込みを進めています。 私たちは海外の同胞に心から感謝しています。KSPを支えてくれている皆さん、本当にありがとうございます。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を!
  18. KSPWeekly 2017年9月15日 Cassini’s Grand Finale フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/165374750954/ksp-weekly-cassinis-grand-finale KSPウィークリーへようこそ! 土星を周回する探査機カッシーニと、タイタンへの着陸機ホイヘンスの旅がフィナーレを迎えました。彼女たちは1997年10月15日にケープカナベラルを出発し、2004年7月1日に土星の周回軌道に到達しました。同年12月25日には、ホイヘンスがタイタンへ着陸し、ホイヘンスは私たち月とは異なる月に着陸した最初の宇宙船になりました。彼女たちは膨大な資料、発見、研究成果を我々にもたらしました。そして、カッシーニは2017年4月22日の最後のタイタンフライバイを成功させ、土星の輪をくぐり抜けその内側へ向かったのでした。この偉大な旅の計画と記録は、こちらで見ることが出来ます。 先日のKSP1.3.1アップデートでが、バグトラッカーに寄せられた情報によって機能が向上しています。バグの情報が出てくればバグへの対応ができます(報告が無ければ対処ができません)。これからも報告をもとに改善作業を続けます。 コンソール版は引き続き作業を続けています。 Making History 拡張パックでは、多くの機能の作り込みが進んでいます。たとえば部品の故障システムの実証では、エンジン停止、推力低下、スロットル制御の喪失、ジンバル制御の喪失など、あらゆる状況を作り出せなければなりません。そして、それらを全ての部品に設定する必要があるのです。 グラフィック面では、ミッション作成時に機体位置を設定するツールの開発が終了しました。こんな感じです。 アートチームではアポロ計画をモチーフにした部品や船内の設計に取り組んでいます。これはLR-91エンジンの例です。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を!
  19. KSPWeekly 2017年9月8日 Trekking the Stars フォーラム版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/165126620984/ksp-weekly-trekking-the-stars ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/165126620984/ksp-weekly-trekking-the-stars KSPウィークリーへようこそ! 今週、人類が作り出した宇宙船として最長期間運用されているボイジャー宇宙船が、40周年を迎えました。https://voyager.jpl.nasa.gov/ では莫大なメディアギャラリーがあなたを待っています。加えて、著名なSF小説、スタートレックシリーズの51周年記念日もありました。 ハビタブルゾーンに異星人を探すのは大変よね。 先日のKSP1.3.1アップデートでが、バグトラッカーに寄せられた情報によって機能が向上しています。これからも報告をもとに改善作業を続けます。 コンソール版は引き続き作業を続けています。 Making History 拡張パックでは、移動式発射台のための作業や様々なツール、ミッションビルダーの機能構築が進んでいます。 新たなローカライズとして、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ブラジルのポルトガル語への対応を予定しています。 先週に引き続き、KSP Challenge Eve Speed Challenge!(EVE往還最速アタック)が開催中です。 出来るだけ速くEVEをフライバイし、カービンのSOI(作用圏)に帰ってきましょう。 発射台での打ち上げからカウントスタート 着陸せず、フライバイでOK ゲーム内時間で計測 MODアシスト、MODパーツは使用禁止 燃料補給も禁止 期間は2週間、上位五人にはスペシャルミッションワッペン(画像)をプレゼント。 このチャレンジに挑戦して、スクリーンショットや動画をシェアしてくださいね! 昨夜メキシコを襲った地震では、スタッフとその家族は無事でした。しかし南部の州では大きな被害がでています。私たちの祈りはいつでも彼らとともにあります。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を!
  20. KSPWeekly 2017年9月1日 The Alien Discovery フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/164870217519/ksp-weekly-the-alien-discovery KSPウィークリーへようこそ! ハビタブルゾーンに異星人を探すのは大変よね。 先日のKSP1.3.1アップデートから一週間。バグやフィードバックへの対応を進めています。ストリーマー達の配信から得る情報も大きいです。 コンソール版は引き続き作業を続けています。 Making History 拡張パックでは、ミッションビルダーのクリエイター側、プレイヤー側それぞれの機能設計を進めています。パーツ故障システムのエフェクトなどはMODへの対応も視野に入れています。 アートチームはボスホートの船内を仕上げました。こんな感じです。 そしてLR-87エンジンではタンク下部の有無を選択可能です。 サイズ的にはこんな感じ。 KSP Challenge Eve Speed Challenge!(EVE往還最速アタック)が開催中です。 出来るだけ速くEVEをフライバイし、カービンのSOI(作用圏)に帰ってきましょう。 発射台での打ち上げからカウントスタート 着陸せず、フライバイでOK ゲーム内時間で計測 MODアシスト、MODパーツは使用禁止 燃料補給も禁止 期間は2週間、上位五人にはスペシャルミッションワッペン(画像)をプレゼント。 このチャレンジに挑戦して、スクリーンショットや動画をシェアしてくださいね! ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を!
  21. KSPWeekly 2017年8月25日 The Galilean Telescope フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/164608257024/ksp-weekly-the-galilean-telescope KSPウィークリーへようこそ! 今週は我々が待ち望んでいた皆既日食(KSP開発拠点では部分月食でしたが)が訪れました。そして、今日はガリレオ・ガリレイが望遠鏡をヴェネチア議会に贈呈してから408年経ったことを示しています。 先日のKSP1.3.1アップデートには、多くの修正、調整を盛り込みました。アクショングループやコントロール変更が改良された他、改善点も多いです。詳しくはこちらで。 コンソール版は引き続き作業を続けています。 Making History 拡張パックの機能の充実に向けた作業をしています。 拡張パックの新部品として、より取り扱いやすくなったサービスモジュールを紹介します。 そして美術チームはジェミニ計のコマンドモジュールやLR-87エンジンを造り込んでいます。でもそれはまだお披露目できないので、今回はボスホートのレプリカを紹介します。 KSP Challenge The Atari Challenge(アタリ・チャレンジ)が引き続き開催中です。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を!
  22. KSPWeekly 2017年8月18日 The Eclipse フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/164340233149/ksp-weekly-the-eclipse KSPウィークリーへようこそ! 今度の月曜日、北アメリカでは皆既日食を観測することが出来ます。日食の情報はこちらから。→https://eclipse2017.nasa.gov/ KSP1.3.1は調整が続いており、各言語への修正も含まれています。詳細は今後発表されるリリース日とチェンジログを参照してください。 コンソール版は引き続きアップデートに向けた作業を続けています。 Making History 拡張パック、ミッションビルダーの開発が継続中です。 美術チームは移動式発射設備のモックアップを作成しました。これは各天体からの打ち上げテストをするための試作品です。まだ計画段階なので、変更されるかもしれません。 そして美術チームはIVAテクスチャにも取り組んでいます。その例として、ボストークのレプリカを紹介します。 KSP Challenge The Atari Challenge(アタリ・チャレンジ)が引き続き開催中です。 ルールは ストックパーツで建造された宇宙船と、デフォルトの物理演算環境。 カービンから打ち上げた宇宙船で、2個以上の小惑星を獲得すること。 小惑星以外とのドッキングや接続は禁止。 ISRUは使用可能。(鉱石を消費すると小惑星の重量は減りますが・・・) 重量測定には、マップ画面の機体情報のスクリーンショットを用いてください。 まず「小惑星を保持した状態での機体重量」を計り、そこから小惑星をすべて分離して「機体重量」を計ります。その差のトン数がポイントです。 さらに、個数ボーナスもあります。上の重量での得点に加えて、3個め以降の小惑星に1個につき「60ポイント」が加算されます。 大きな小惑星でポイントを稼ぐか、小さな小惑星でボーナスポイントを狙うかはあなた次第、ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を!
  23. KSPWeekly 2017年8月11日 A Voyage in a Lifetime フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/164072245689/ksp-weekly-a-voyage-in-a-lifetime KSPウィークリーへようこそ! 1989年8月10日、ボイジャー2号によって海王星のリングが発見されました。1977年8月20日に打ち上げられたボイジャー2号は、1979年に木星、1981年には土星、1986年の天王星の調査を経て、1989年10月2日の海王星の探索で任務を終えました。しかし太陽系外の研究という使命を負って、33年11か月と22日間に及んだの旅を今も続けています。ボイジャーの旅の記録はhttps://www.jpl.nasa.gov/voyager/から閲覧することが出来ます。 KSP1.3.1のプレリリースに向けた準備が続いています。もうしばらくしたら詳細を発表できると思います。 コンソール版は膨大な時間を費やしてテストを続けています。 Making History 拡張パック、ミッションビルダー、他の新たなツールの開発も進んでいます。 今回のKSP Challengeは、The Atari Challenge(アタリ・チャレンジ)です ルールは ストックパーツで建造された宇宙船と、デフォルトの物理演算環境。 カービンから打ち上げた宇宙船で、2個以上の小惑星を獲得すること。 小惑星以外とのドッキングや接続は禁止。 ISRUは使用可能。(鉱石を消費すると小惑星の重量は減りますが・・・) 重量測定には、マップ画面の機体情報のスクリーンショットを用いてください。 まず「小惑星を保持した状態での機体重量」を計り、そこから小惑星をすべて分離して「機体重量」を計ります。その差のトン数がポイントです。 さらに、個数ボーナスもあります。上の重量での得点に加えて、3個め以降の小惑星に1個につき「60ポイント」が加算されます。 大きな小惑星でポイントを稼ぐか、小さな小惑星でボーナスポイントを狙うかはあなた次第、ぜひ参加してね。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を!
  24. このスレッドが Threads of the Month: August. 8月度の注目スレッドに選ばれました! 他の人と機体が被っても大丈夫。同じ機体の作品を違う方法で造ったり、機体じゃない物を飛ばしたりするのも問題なし! 是非参加してね。 Please join us. If you have any questions, please ask me(us) about it. Thank you @Vanamonde! Thank you @Badie! Thank you Kerbonauts all over the universe!
  25. KSPWeekly 2017年8月4日 Taking a ride to the Moon! フォーラム版: ブログ版:http://kerbaldevteam.tumblr.com/post/163801999704/ksp-weekly-taking-a-ride-to-the-moon KSPウィークリーへようこそ! 1971年7月26日~8月7日まで、アポロ計画の九番目の有人ミッションとしてアポロ15号の計画が遂行されました。画像アーカイブは、 https://www.hq.nasa.gov/alsj/a15/images15.html から閲覧することが出来ます。 KSP1.3.1パッチリリースの最終的なテストが実施されています。。 コンソール版はまだテストが続いています。 Making History 拡張パックとミッションビルダーの設計も毎週着実に前進しています。 今回のKSP Challengeは、The Mun Arch Speed Challenge!(ムンアーチ高速通過チャレンジ)です。開催期間はあと1週間残っています。 競技は、ムンの地表のアーチを高速でくぐり抜けよう!というものです。 ツイッターとフェイスブックもよろしくね。 それでは楽しい宇宙旅行を!
×
×
  • Create New...